フランツの末澤誠也さんがすばらしかった話

あけましておめでとうございます。
新年最初のブログは、私の2019年現場納めの感想から始めます。


先月、当日券でリーディングシアター「キオスク」を観劇することができました。

ひとことで言って、本当にすばらしかった!

個人的に2019年に見たお芝居の中でいちばん好きでした。

(まだ今月には兵庫公演もあるのでできるだけネタバレしないように感想を書きますが、少しでも内容を知りたくない方はこの先読まれないことをおすすめします。)

 

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500円の使い方  ~ Aぇ!groupがワンコインで見られる!? ~

先日、A!group First Live Tour 2019 ~ボクたちがやっちゃってAぇ!んですか?~ の大阪公演に行ってきました。

 

京都から始まり、奈良、大阪、和歌山、兵庫で終わるツアーのうちいちばん公演数が多いのが大阪で、私がこのツアーに入るのは1公演のみ。前日の大阪公演初日には、メンバー最年少の佐野晶哉くんが発熱のため急遽出演を取りやめたという噂がTwitterで流れてきました。

 

季節柄、インフルエンザかもしれない。予防接種を受けていてもなるときはなるし、晶哉くんはまだ現役高校生だから、学校で流行っているのかも。もしメンバーにうつっていたとしたら最悪これからの公演自体が中止になる可能性もあるのでは……とまで考えていましたが、翌日、つまり私が入るコンサートの当日には晶哉くんも復帰することが伝えられ、一安心しました。

 

そしていよいよコンサートがスタートすると、晶哉くんは前日体調不良で出演できなかったとは思えないくらいパフォーマンスは元気いっぱいの絶好調。リチャくんから「うざいほど元気」と言われたり、前日コントで晶哉くんの代役をした小島くんから絡まれたりしながら歌もダンスもコントもバンドも全力で、健康でステージに立てる喜びを存分に味わっているように見えたし、他のメンバーからも「6人」でいられる嬉しさが伝わってきました。あっという間の、見ているほうも無我夢中の2時間でした。

  

話はそれますが、ジャニーズJr.を応援するってすごく独特だなあと思います。
言い方は悪いけど、待遇(未来と言い換えてもいい)が一応保証されているデビュー組と違い、毎日がとても不安定。今はislandTVなどがあるとはいえ、担当がいつ急にひっそりいなくなっても不思議じゃない。一方でデビューという明確な目標に向かう輝きと必死さはJr.だけのもので、だから応援していたJr.がデビューすると担当を降りてしまう人の気持ちも少しわかるような気がします。

 

私が応援しているA!groupはまだまだ発展途上のグループです。同じ関西ジャニーズJr.のなにわ男子が全国ツアーや大阪城ホールをするのに比べると、残念ながら集客力も知名度も低いです。

でも今は関西ツアーだけど、いずれは全国ツアーをしようね。6人の個々のスキルと度胸と団結力を武器にのし上がってやろうね。そしてそのときには「はじめてのツアーでいきなり晶哉がおらんくなって焦ったわ~~」と笑おう。
そんなふうに思わせてくれる、「反骨のきらめき」*1がまぶしい、6人のA!groupのコンサートでした。


……以上が前置きです。前置きが長い!笑

 

12月12日(木)18:00から、このツアーのオーラス兵庫公演の生配信があります。
これまでA!groupがテレビで歌を披露したのは、8月の少クラin大阪の2回と、先日のまいど!ジャーニーでの2回のみ。圧倒的に露出が少ないA!groupですが、パフォーマンスは保証します!!(大声)

ライト版なので彼らの大きな魅力であるバンド演奏が入らないのが悔やまれますが(ちょっと恨むよジェジェ…)それでもオリジナル曲と先輩の曲、グループ内ユニット曲、そしてコントと、かっこよくてかわいくてセクシーでおもしろい彼らの魅力が盛りだくさん。

 

本当は私が500円ずつ払うから見てほしい!!それぐらい喜んで払う!!

 

でもそれが叶わないのでブログを書きました。
ひとりでも多くの方が配信を見てくださることを祈って……!!

 

↓いつもお世話になっているまさかどめも。さんより

*1:12月11日発売のananでのコピー

今、野郎組がおもしろい

野郎組。そう、きっとJr.好きの皆さんにはおなじみの、BS日テレで絶賛放映中の「恋の病と野郎組」がおもしろいという話です。……いやタイトルそのまんまやん!

 

正門くんドラマに出るらしい! しかも連ドラらしい、しかも学園物らしいよ……!!と聞いたときの私の周りは、それこそ祭り状態でした。ちょっとずつ情報が出るたびにみんな大騒ぎして、取り上げられるネットニュースは全部リツイートして。自坦の初ドラマというビッグニュースに浮かれ、正直、そこでかなり盛り上がってしまったので、本編はそれほどおもしろくなくてもいいかな……なんて思っていました。だってあんまり演技経験のないJr.8人が主演の、ジャニオタ向けに作ってるドラマでしょ、大目に見るよ……と。

 

ほんとすみません、期待してなかったことを謝ります。
「恋の病と野郎組」、おもしろくてすっかりはまってます!!

 

このドラマは、共学校の中で男子だけのクラスに入れられ、女子としゃべることさえできなくなってしまった8人が彼女を作ろうと奮闘するコメディなんですけど、まずこの8人にそれぞれしっかりキャラクターとしての肉付けがされているところが良いです。オラついていたり、お坊ちゃんであったり、オタクであったりと、1人ずつにわかりやすすぎるほどの個性があって、毎回主人公になるメンバーが変わるので飽きない。*1

 

主人公にあわせて、毎回ヒロイン役も変わるんですが、彼女たちもみんなかわいいし、演技もうまい。さらに1度出たヒロインはもう出ないので*2 野郎組のメンバーとそれ以上の仲には進展しないんですね。ここもジャニーズのドラマとしてよく考えられていると思います(笑)

 

そしてこのドラマでいちばん良いところは、みんないい奴なところ。現実では同じクラスにいても絶対に同じグループにならないような8人ですが、何だかんだ言いつつお互いを認め合い、うまくいったら喜び合うし、ピンチのときには助け合うんですよ。ドラマとしてはツッコミどころ満載だし、ご都合主義的なところも振り切っていてむしろ清々しいほどですが、サラッと見られて後味がさわやかなんですよね。

 

1回30分で1話完結なので気楽に見られるのもいいところ。BSが映る方にはぜひ一度見ていただきたいです。次の放送は……あっ今夜23:30から?! しかも今夜はみんな大好きゴトゥー*3 の主役回、これはぜひ見ないと!!!(あからさまな宣伝)

 


最後にひとこと……Huluで見逃し配信もありまーす!!!

 

*1:個人的に気になってるのはHiHi Jetsの作間くん演じるナナセです。ナナセのキャラしか知らなかったから先日のドームで歌ってる作間くんを見て目がくらむかと思った。

*2:※今のところ、です。

*3:HiHi Jetsの猪狩くん演じる五島。

「リューン」、運命の2人

2019年6月2日、「リューン」のプレビュー公演を見てきました。以下、ネタバレのない感想その他です。

 

まずその他の部分というか、作品に直接関係ないことを。今後変わるかもしれませんが、プレビューでは第一幕65分、休憩15分、第二幕70分でした。正直、15分の休憩は短く感じます。ここでトイレに行くなら早めに動かれることをおすすめします!

パンフレットは2000円・A4サイズで、表紙・裏表紙が厚手のしっかりした紙(正式名称わかりません…)。中におそらくフライヤーと同じデザインのページがあります、私はフライヤーが入手できなかったのでラッキー!と思いました。

 

さて、やっと感想です。このお芝居を見るのは初めてで、できるだけネタバレも避けてほとんどまっさらの状態で観劇しました。

 

見ながら考えていたのは、藤原丈一郎くんと大橋和也くん、いわゆる丈橋がこのお芝居に抜擢された意味と、初演・再演を経てこの作品が彼らに与える影響について。もしリューン・フロー役が丈くんじゃなかったら、もしリューン・ダイ役が大橋くんじゃなかったとしたら……? そんな想像をしてみようとしたけど、どっちも無理だったほど、それぞれが役を生きている感じがしたし、この2人ならではの雰囲気がありました。

 

同じくらいの身長で、タイプの違う魅力がある、2人の見た目の相性。歌声の相性。もちろん、2人とも歌えて、アクションができて、芝居ができること。それから直接表に出ない部分だけど、きっと性格の相性の良さもあるはず。いろいろなことが重なって、たまたま関西ジャニーズJr.として同時期に活動してきた同年代の2人が去年、この作品の主役として抜擢されました。初めて経験することが多かっただろうし、責任も作品のテーマも重くて苦労しただろうけど、その結果が出たからこそすぐに再演となって……これから彼らがどんなキャリアをたどって、どんな作品に出演しても「リューン」は大きな財産として残るんじゃないかなと勝手に思っています。そして記事タイトルにした「運命の2人」はフローとダイのことだけど、演じる丈くん大橋くんも結構運命的な2人だな、と。

 

最初のほうにあったフローとダイのデュエットには、感情をゆさぶられてちょっと泣きそうになりました。これから約1ヶ月、カンパニーの皆さんに病気や事故がなく、無事に完走できますように。

 

いまさら「スタ誕」を見る

長かったGW、皆さまどう過ごされましたか? 私は「映画 少年たち」を見に行き、オタクの友人と飲みながら正門くんについて語り合い、DVDで「関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!」を見るという充実ぶりでした。


なにしろ新規もいいとこなので「スタ誕」を見るのは初めて。そういえば別のジャニーズ映画を見にいったときに映画館の予告で流れてたかも…??くらいの感じですが、正門くんをはじめ関ジュのメンバーが出ていると聞いたら見ないわけにいかない。


ということで、
・西畑くんと丈くんと、正門くん小島くんと、他にも関ジュメンバーが出てるらしい。
・西畑くんと丈くんのコンビ名は「エンドレス」。お笑いの映画らしい。
くらいの予備知識で見始めました。以下、勝手な感想ですがかなりネタバレになりますので、万が一まだ見ていない方がおられたらご注意ください。


まずは………いや~琵琶湖いいよね! わかる!!(???) 私はそれこそ子供のころの家族旅行も、学校での遠足も、高校を卒業後に友達と遊びに行くのも、職場のレクもとりあえず琵琶湖だったので「たつのや」にめちゃくちゃ親近感。琵琶湖って一見海みたいに見えても、湖だから海ほどは高波が立たないんですよね。ラスト近くで高浜が女将さんと話すときも、海ではなくてやさしい湖を前にしているのが雰囲気に合っているな~と思いました。


登場人物では特に3組(高浜と稲毛、木下と真砂、回想の高浜と稲毛)のコンビに注目しました。まずはエンドレスこと、高浜と稲毛。この2人で印象に残ったのは「たつのや」での漫才シーンの、それぞれの目線です。ハンバーガーのネタになると、稲毛はちらちらと高浜の顔を見て様子をうかがうのに、高浜は目に涙をためながらも絶対に稲毛を見ようとはしない。そして漫才のセリフの中に自分の気持ちを入れてしゃべっている高浜がやっと稲毛の目を見るのが「解散」という言葉を出したとき。結局「解散」はできないというオチだけど、ここの一連の西畑くんの演技と、"台本にない展開にとまどっている" "でも高浜の意志をくみながらうまく笑いに変えてこの場を乗り切る"という丈くんの演技、胸にくるものがありました。


そして正門ファンとしては外せない、エンドレスの後輩コンビ。「たつのや」での夜、高浜に話をしにいくところでは木下が真砂に「ほら……言うてみ、な?」(中の人、リア恋大爆発)とうながして、自分の気持ちを伝えさせるんですね。でもその後、エンドレスの漫才を宴会場で見る場面でゾンビのネタが始まると、なんとも言えない表情をする木下に真砂が力強くうなずく。この2人についてはあんまり詳しく描かれないけど、こうして普段からお互いにフォローしあっているのかな、というのがかいま見えた場面でした。コンビって、シンメっていいですよね……!!(シンメに夢見るオタクですみません)


それから回想の高浜と稲毛は、本当にやばいほどかわいい! 道枝くんが西畑くんの中学生時代として出てきたときには「えっ……色が白いところとイケメンなとこしか似てないよ?!」となったし、さらに長尾くんが丈くんの中学生時代だと知ったときにはもう笑うしかなかったけど、見ているうちに細かいことは気にならなくなりました。もともと道枝くんが透明感のかたまりなのは知っていましたが、さらに長尾くんと一緒の画面にいることでキラキラ感が倍増!! 回想シーンだから全体にソフトフォーカスがかかったような映像で本当に美しい。この2人、耽美映画の中から出てきたみたいでした。いじめっ子役ながらいろいろ気をつかって演技してそうな高橋くんの繊細さも良かった…… でもこれまでいじめられてた子が突然キャラ変してクラスのお笑い担当になるってすごい勇気ですよね。それも良い友人と出会い、お笑いと出会ったからこそ。


個人的にこの映画でいちばん好きな点は、エンドレスが売れるところまでを安易に描いていないことかもしれません。強化合宿を経て2人の気持ちはまた同じところを向くようになったけど、それですぐにうまくいくわけじゃない。最後までやっぱり2人はガラガラの客席を前に漫才をしているという現実の厳しさと、でも目の前のお客さんに全力になっているうちに、いつかその努力が報われるんじゃないかと思わせてくれる甘さのバランスが絶妙だと思います。そして最後のおまけ的な「おみくじHAPPY!」へ。


突然の「おみくじHAPPY!」は先月までの私ならびっくりしただろうけど「映画 少年たち」済なので突然舞台で踊りだしてもまったく驚かない……むしろこれがないと物足りなかったはず! 急にステージ衣裳になるメインキャストの5人はやっぱりシュッとしてかっこいいし、西畑くんだけ五分袖ジャケットで白い腕が見えるところも大正解! いつの間にか流星くんが加わってキレキレで踊っていたり、今よりも線が細い大橋くんが女の子みたいにかわいかったり、後ろで踊るあれは末様!がんばって~~!と思ったり、楽しかったです。

 
この映画が撮影されたのはそんなに前のことじゃないのに、今見ると雰囲気が変わっているメンバーが多いですね。背がのびたり、髪がのびたり、落ち着きがでたり、自信のようなものが身についたり……この映画はきっとこのとき・このメンバーでしか撮れなかった映画だから、当時のみんなの姿がこうして形に残ってよかったね……!と思わずにいられません。これからみんなもっともっと変わっていくし、変わっていっていいんだけど、このときのとびきりのキラキラを見せてくれてありがとう。

 

 

最後に……リチャくんの女装、意外にいけてたよ~!!(言い逃げ)

 

6人の船出に

2019年4月、東京グローブ座で行われた「僕らAぇ!groupって言いますねん」に行ってきました。ひとことで言って「愛」にあふれた公演でした。

 

実はグローブ座に行くのは初めてだったので、まずその小ささに驚きました。キャパ703人と聞いてはいても、入ってみると本当にこじんまりしてとにかくステージが近い! 開演するとまずスクリーンで6人を紹介される映像が流れて、暗転から明るくなったらもう6人が舞台に立っています。ここでみんなから歓声が上がっていました…なんだろう、本当にこの人たちは生きてたんだ、存在してたんだ!という感じ?

 

この公演ってどんなことをやるのか、多分あんまり事前情報がなかったと思います。私はコンビニからチケットを取るときにカテゴリーが「演劇」になってるのを見て、ちょっと意外な気がしました。ふたを開けてみると、ある日の楽屋風景というテイのお芝居をベースに、歌やダンスやバンド演奏が詰め込まれたものでした。タイトルのとおり、僕たちはこんなグループです、こんなことができます、という名刺代わりの約90分。


6人は着替えで順番に後ろに下がるほかはずっと舞台の上にいて*1 だから観客はほとんどずっと6人全員を見ていることになります。……これはずるい、見ていたらどうしても6人とも好きになっちゃう!笑 それに男子同士のゆるい会話をしている顔からゴリゴリのロックを歌う男らしい顔まで見られるし、衣裳も普段着風からキラキラのステージ衣裳までふり幅が大きい。何より、小さなミスやつたないところがあっても、それを吹き飛ばす6人の気迫と熱に圧倒されました。

 

私にとっては関ジュの初現場だったので、新規からのそれぞれの印象を少し。


末澤くんは、とにかくダンスがうまい! 小柄だけど踊っている姿に華がある。*2  動きがしなやかで迷いがないというか、自信を持って踊っている感じが気持ちいい。お芝居もすんなり入ってきて自然。あと最年長なのに年下にいじられるキャラ(かわいい)なのは、それを許す度量の大きさがあるんだろうなと思います。

 

リチャードくんは、そんなにたくさんしゃべるわけじゃないのに、しゃべることが全部おもしろいし、笑いをさらっていく。声が聞きとりやすい、ダンスもうまい。パンツ一枚になるところがあるのですが、お腹がバキバキに割れていてすごかった…あれ本物の腹筋!?とびっくりして双眼鏡でめちゃくちゃ見ました。(本物の腹筋です)

 

小島くんは、スタイルが良くて遠目でもわかるハンサム。普通に座ってるだけで、長い手足を持て余してるように見える。バンドでキーボードを弾いているときが本当に楽しそうでいいなあと思いました。キーボードを弾きながら歌う小島くん、なんか色っぽい、気がする。あと大学のことでは大晴くんが注目されがちだけど小島くんも現役大学生だから!笑*3 忙しいと教職は難しいだろうけどがんばってほしい…大学生な小島くん推しです。

 

大晴くんは、グループでもうひとりのリア恋枠(ハルコ調べ)。表情がくるくる変わって楽しい。ベースを始めてそんなに経っていないはずなのに、ベースソロから始まる「神様のバカヤロー」かっこよかったです。宮崎P(この公演をプロデュースして下さった横山さん)の言葉にもあったけど、将来グループの鍵を握る存在というか起爆剤になるのでは…と思いました。勝手ながら。

 

晶哉くんは、いちばん大きな最年少。お兄ちゃんたちに臆せずつっこんでいく(ように見える)ところにもどことなく品と節度を感じました。ミュージカルパートのライオンキングで、小島くん大晴くんを後ろに従えて踊るところ、堂々としていて圧巻でした。これで高校生なんて、若いメンバーってグループの夢だなあ…と思います。

 

そして正門くん。冒頭の「Firebird」もバンドのギターもクイズのMCも全部良かったけど(正門担なので)、すごく好きだったのがミュージカルパート。ここで弟組のボイパをバックに正門くんがリードボーカルで歌うところがあるんですね、そのちょっと歌謡曲っぽい感じと、正門くんの甘い声があってて本当に良かった!と声を大にしていいたい。あの ♪ジュ~リア~ナ~ はしばらく忘れたくない。何をしても総じてかわいい。

 

最初に「愛」にあふれた公演だったと書きましたが、横山さんの愛と、お客さんの愛と、そしてメンバーのグループ愛をしっかり感じた素敵な公演でした。6人の船出に立ち会えたことに心から感謝し、6人の旅がすばらしいものになりますよう祈っています。

*1:このことはメンバーの結束を固める上でも大きかったはず。

*2:私は身長160cm台の男子が好きです。

*3:もちろん大晴くんのせいではないです。

ごあいさつ

はじめまして、ハルコと申します。ゆるいジャニオタでこれまでずっとデビュー組を追っていたのが、2019年予想外に関西ジャニーズJr.にはまり、気がついたらすっかり正門良規くんに落ちて、ほとばしるエモーションのままにブログまで始めていました。文字通りのド新規ですので、おかしなことや皆さんにとっては当たり前なことも書いてしまうと思いますが、どうぞお手柔らかにお願いします。